○MD-ファイル〜その30〜 「画家おやG」
 

同僚のSさんが地下鉄に乗った時のお話・・・。

Sさんが乗る駅からはいつも座れないけどまぁ混み具合はそんなに混んでいないというレベル。 いつもの様に電車に乗ると、手にスケッチブックと鉛筆を持ったおやGも一緒に乗ってきました。

画家の人なんでしょうたぶん。くらいに思っていたSさん。おやGは1人のサラリーマンの前に立ったそうなんですが。

突然座っているサラリーマンをスケッチブックに描きだしたりしはじめました。

まぁ黙って黙々と描いているというのであればさして問題ではないのですが、「動くなよ」とか「んぁ〜動くなってば!」と独り言のオンパレード!

しまいには「馬鹿か!動くなって言ってんのによ!」等と超暴言に。

なんでこんな所で絵描いてるんだよお前は!という感じもしますが、まぁそれでもみんなとりあえず放置。

だって、鉛筆だって立派な武器になってしまうわけで、この画家チックなおやGが暴走しない程度だったら放置しておくのが無難?という感じだったわけですね。

しかーし!

延々と暴言を吐かれ続けているモデルにされているサラリーマンはさすがにそんな悠長なことはしていられないわけで、そろそろ限界!

突然立ち上がったかと思ったら「お前うるせーぞ!」とブチキレてしまったわけですね。

まぁ普通変なおやGが目の前で自分を描き出してる時点で嫌な感じなのに、「動くなよ」とか偉そうに言われたらそりゃキレたくもなるもんです。

しかし、口で言うだけにしておけばよかったのに、サラリーマン「胸ぐら掴んでしまいました」

画家おやGそこで「なんだ、なんだ!暴力か、おい!」とまぁ突然普通の人になってみたり。

でもさ、このおやGも十分「言葉の暴力」やってたけどな。

「駅員呼べ、駅員!」と騒ぎだすしまつ。

事の発端はおやGにあるわけですが、大体こういう人はそんなことはなっから気に掛けてるわけもなく。気に掛けてたら電車の中で突然スケッチしねーし。

次の駅で駅員登場!問題解決かと思いきや・・・。

「何だ、何ダァ!」と突然となりの車両からこれまたちょっと電池切れ気味というか、かなり毒電波を浴びまくってるようなおやG登場!

話ややこしくなってきております。

しまいにゃあこの毒電波おやGと画家おやGそろって車両から降りてもめはじめ、その隙に電車が発車してめでたし、めでたしという結末に。

あの2人は一体その後どうなったのでしょうか。まぁどうなっててもかまいませんけど(笑) スケッチおやGにはみなさんも気を付けましょうっ!

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