○MD-ファイル〜その8〜 「ピカチュウ姉ちゃん」
 酒は飲んでも飲まれるな!と いいますが、まさにそんな話。

 金曜の夜です。飲んだりしますよね?そしてさて帰ろうといつものように地下鉄に乗ってみたわけです。
 金曜日ということもあってか、結構酔っぱらった人はたくさんいましてね、大体の人は寝たたみたいだけど、 その中に一組、女の人がかなり酔ってるカップル!?かなんかがいたのです。
 なんか疲れた感じのお兄ちゃん(たぶん20代後半)と妙に酔ってるハイなやたらと化粧の恋太めの姉ちゃん(こちらも推定20代後半) なんだけど、結構こういう人っているから気にならないんだけど、今回はちょっと違ってたりしたりして・・・。

 なんかいい感じで酔っぱらってるなぁ〜という姉さん。男の人に色々話しかけていたかと思ったらですね、突然!

「ピカチュウゥ〜」とか叫びだしたの。

「ピカチュウ」だよ!「ピカチュウ」。しかもとりあえずのモノマネ入り
こっちも無防備だったから危うく大笑いしそうになったけどね、とりあえずしのいだね。俺も強くなったぜ。とか思える位にがんばったね。
で、その姉ちゃん(見た目はおばさん)の横の彼氏?はどうかというと、目が点人間予想 しないことが突然起きると、何もできないとよく言いますが、まさにそれだね。呆然としてたよ。
 当事者の姉ちゃん(化粧濃いめというか、眉毛の剃り跡どうにかしろよ)は、そこで何かのスイッチが入ったらしく、 そこからまさに手の着けようが無くなるのでありました・・・。

「ピカチュウゥ〜」またしても突然言い放ったわけ。なんか勝手にピカチュウと同化しちまったらしい。 その彼に向かって甘えるように連呼!見ているこっちからすると、「お前、何を伝えたいわけ?」とか 聞きたくなるようなそんな感じ。見た目的にもかなりのインパクトがあるしね。ピカチュウというよりも、そうですなぁ〜「けばいミニラ」 って感じですかね。

 車内の乗客でこの異変に気づいた人はそうたくさんはいなかったみたい。みんな寝てるから。でも、数少ない理性のある人々は、とりあえず笑わないようにしよう。 と必死の様子。だってさ、笑っちまったらなんか負けたみたいじゃん
 しかしこの謎の生命体はなおもピカチュウになりきった状態で彼に甘えておるわけです。彼も一応微笑んでいますが、目が笑ってません 二人して途中で降りていきましたけど、あれがカップルならば・・・別れのきっかけには十分すぎますな。  

○MD-ファイル〜その9〜 「怒りん坊兄さん」
 たけし!の親友けんたが遭遇した、謎の兄ちゃんのお話
 通勤ラッシュに乗り込んでしまったけんた。ま、しょうがないかととりあえず電車に揺られていたそうな・・・。
 1駅位揺られていたそんな時・・・。なんだよこれぇ〜かなりの大声。なんだ?なんだ?と思うのが 人ってものです。けんたはとりあえず声のする方を向いたそうなんですが、電車のドアの真ん前に立っていた兄ちゃん(とは言っても30位はいってそうな感じ)が大声の発生源らしい。 ただ立っている訳じゃなく、なんかマンガを読んでるそして読みながら文句言ってやがる!

 訳わかりません。マンガの内容が気にくわないからといって、電車の中でしかも満員電車のなかでそんでもってやたらと大声で!文句言うとは よほど彼の人生においてそのマンガは影響力があるらしい。
 ま、大声は許すとしよう。人は時になんか知らんけど騒ぎたくなる時があるのだろう。が、それだけでは終わらないのが凄い。

 納得いかねぇ〜よ!と言うが早いか手が早いか?それくらいのタイミングで突然電車のドアを叩きだしたそうな・・・。なんなのさ?あんた? 何がそんなに納得いかないの?「ベルサイユのバラ」でオスカルが死んでしまったのが納得いかんのか?「キャッツアイ」で瞳が記憶を失ったっていう最後が気にいらんのか?なんなんだ??ちなみに マ●ジンの「B●y's b●..」は毎週納得いかんけどな、俺は。

 その兄ちゃんのマンガ本にはカバーが付いててとりあえず題名が分からない状態。たまにちらっと何かしら絵が見えるところからマンガと分かるっていう状態。 しかし、何を読んでるのかは分からない。もどかしぃ・・・こっちが納得いかんわ!ってな感じになったと、けんたは証言しております。

 しばらくしたら少し落ち着いたらしく、何も声を発しなくなったその兄ちゃんは次の駅でそしらぬ顔して降りていったそうな・・・。

○MD-ファイル〜その10〜 「音漏れ兄さん」
 たけし!の同僚ゆきあ(男)は毎朝茨城から新宿まで通勤しているなかなかの強者。毎日が旅だね と本人が言ってる位だからかなり遠いようだ。ま、片道2時間半は確かに遠い。バスがなくなりゃ3時間以上・・・グアム行けるぞそんなに時間があるなら・・・。 ま、そんな旅人ゆきあの遭遇した兄ちゃんの話。

 朝は大抵の上り電車でラッシュなわけで、旅人の乗る電車もラッシュだったのです。いつものように彼は電車に乗り、いつもの様に通勤というなの小旅行をしていたそうなのです。
そんな彼はドアの前に立っていました。ガタゴトガタゴトと電車は走ります。電車の中に一人はいるのがヘッドフォン音漏れ職人何を聴いてるのか分からないけど とりあえず音漏れする人と、おもしろいくらいに何を聴いてるのか分かる人。まぁ色々いますわね。

 ま、今回の兄ちゃんは後者の聴いてるのが分かる人
 聴いている音があまりにもでかかったそうで、反対側のドア際にいるゆきあの元にもその音が聞こえてきていたんだけど、その音楽というのが・・・

 「某宗教団体の教主のテーマソング」

 さすがに電車の中でこれはいただけません。ま、地下鉄じゃないからまだいいのかもしれませんけど、笑えません。
 その兄ちゃんの周りには、満員電車にも関わらず、ずいぶんとスペースができていたそうな・・・。

戦え!満員電車TOPへ

戦え!満員電車